やっと秋かな。夏服にもすっかり飽きていますが、無理やりウール着るとまだ汗かいたり、難しい季節です。気持ちはすっかり秋の行楽シーズン到来で、9月終わりから10月始めに、2箇所も旅行に行きました。9月終わりは、木更津の竜宮城と呼ばれるホテル三日月。大きい大きい。こんなに長い距離を裸で歩いていい?と不安になるぐらい広い露天風呂。温泉に合わないけど何故か心和ませるブロンズ像の数々。汗だくの卓球。なつかしのピーナッツ味噌。人のいない清潔な天井の高いボーリング場。びっくりおいしいおじいさんのかつサンド。おじーの石像、安くておいしい干物。友人とがはがは笑って、しゃべって、食べて、バスで寝て帰ってきました。次は、うちの職員旅行で行こうと計画してます。
 10月始めは、小倉の叔母のところに行ったついでに宇佐神宮におまいりして来ました。広い日本の田舎の秋でした。境内を歩いていたはずが、田んぼ。それも稲刈り前の田んぼの脇に彼岸花が咲き乱れ、トンボがすいすい。大きな蜘蛛に群れ飛ぶバッタ。とにかく虫が多くて素敵。境内でおみくじ売ってるおねーさん(巫女さん)たちに大声で呼び止められ、見てみると帽子にでっかいカマキリ。「かわいい」とつまんでお姉さんに見せたら、嫌な顔されましたが。これが蝶や黄金虫であれば、文句なく福の神っていう感じなんでしょうが、こういう場合カマキリって微妙な立場だね。でも虫好きの私にとっては何でもうれしい。いじりまくって、弱る前に放生しました。しかし、このごろ感じるのは、虫を見つける目が衰えてるってこと。以前(小学生?)なら、蝉の鳴き声のほう見ればばっちり蝉が見つけられたのに、草の中のバッタだって、それが浮き上がるように見えたはずなのに。年々衰える野性に嘆きながらも、おみやげ屋で試食に励むおばさんらしい秋の旅でした。
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